3月19日(木)に、令和元年度卒業証書授与式を行いました。
突然の臨時休校から約3週間、久しぶりに登校した6年生の子どもたちは、
笑顔で再開を喜び合いました。
そして、ぶっつけ本番になってしまった6年生は、開式前のわずかの時間を使って、
一生懸命に練習を行いました。
卒業生入場。
卒業生70名、全員がそろって入場できました。
校長先生から卒業証書を受け取りました。
緊張しながらも、返事も 一生懸命に頑張りました。
朝の練習の成果を立派に出し切りました。
記念品授与。
校長先生のはなむけのことば。
予測しにくい社会ですが、困難を乗り越えて、
みなさんの力で未来をつくっていってください。
式中の態度も立派でした。
別れの言葉。
6年間の思い出がこみ上げてきました。
保護者の方、地域の方、在校生のみなさん、
先生方への感謝の気持ちを込めました。
保護者の方のごあいさつ。
6年生は卒業式の最後まで立派な態度を貫きました。
卒業生退場。
グリーンベルトで花道をつくって、6年生を見送りました。
椅子の間隔や換気に気を付けながらのいつもと違う卒業式、
そして、何よりも在校生や来賓の方々のいらっしゃらない
特別な卒業式でしたが、6年生は今自分たちにできる精一杯の態度で、
立派に鴨方東小学校を巣立っていきました。
その姿に、教職員一同、目頭が熱くなる思いがしました。
卒業生のみなさんのこれからのご活躍をお祈りいたします。
そして、これまで子どもたちを見守り応援していただいた
地域の方々、保護者の方々、在校生のみなさんに心より感謝申し上げます。