9月13日 朝学習の時間に防犯教室をおこないました。
安全教室では、鴨東見守り隊の方々と一緒に、不審者から身を守るために大切なことを確認しました。
見かけだけでは怖い人かどうか判断できないこと、危ない目に遭ったときには合言葉をもとに行動することを教えていただきました。
子どもたちにとっても、これまでになじみがあった合言葉「いかのおすし」。
イラストと合言葉を線で結ぶことで、具体的なイメージをもちながら楽しく再確認することができました。
プリントに取り組んでいる際には、登下校見守り隊の方々が子どもたちの様子を見守ってくださり、一人一人がしっかりと合言葉を理解することができました。
いつも子どもたちの安全・安心のために活動してくださり、ありがとうございます。
いか いかない
の のらない
お おおごえをだす
す すぐにげる
し おとなにしらせる
この合言葉をしっかりと覚えて、毎日安全に生活してほしいと思います。
(小松原)
日頃から、子どもたちの登下校の安全を見守ってくださっている地域のボランティアの皆さん、いつもありがとうございます。
この日も、子どもたちの登校の様子を見守ってくださいました。
「毎朝、明るい挨拶をしてくれる班があってうれしい。」
「朝の挨拶が返ってこない日は、元気が出ないのかと心配。」
など、子どもたちの様子をよく見て声を掛けてくださっています。
「下校時に立っていて、子どもが帰ってこないときは、どうしたのかと心配になる」そうです。車でのお迎え、もし見守りの方が立っておられたら、一声かけてくださるとよいかもしれません。
地域の大人みんなで、子どもたちの安全を見守っていきたいですね。
いつもありがとうございます。 (小松)