10月19日、町家公園へ秋見つけに行きました。
はじめて町家公園に行ったのは5月。
あれから季節が変わり、公園の様子もすっかり秋らしくなっていました。
「わ!ここにどんぐりいっぱいおちてるよ!」
「あ!今、鳥の鳴き声が聞こえた!」
「葉っぱも赤くなってるね。」
子どもたちは五感をめいっぱい働かせて、たくさんの秋を見つけていました。
まさに秋見つけの名人です。
「見て見て。帽子がついてるどんぐりがあったよ。」
「どんぐりいっぱいあるから、りすさんが食べにくるのかな。」
町家公園での秋見つけ。
たくさんの発見と、楽しそうな笑い声でいっぱいの時間になりました。
さあ次は、公園で拾ったたくさんの秋でおもちゃを作ります。
子どもたちがどんなおもちゃを作るのか、今からとても楽しみです。
そして、日々成長し、自然以上に変化する姿を見せてくれている子どもたち。
整列や移動の仕方も、この5か月でぐっと上手になりました。
そんな子どもたちの頑張りを、運動会でたくさんの方にぜひ見ていただければと思います。
(小松原)