今、学校教育では「『個別最適な学び』と『協働的な学び』の一体的な充実」が求められています。
と言われても、なかなかピンときませんが(保護者や地域の方は特にそうだと思います)、今回の教育改革で文科省の人が言っていたことは、
「幼稚園の自由遊びをイメージしながら作りました」…
同じ空間の中で、それぞれがやりたい遊びを思いっきり楽しむ。
(さらに言えば、『年齢に関係なく』)
学校に置き換えると、一つの教室の中で、それぞれが自分の目的をもって学ぶ…
まさしく『遊び浸る』から『学び浸る』です。
幼稚園に行くたびに、「なるほどー」と思いながら見ています。 (原)
【おまけ】
今朝は、この冬一番の冷え込みでした。が…
子どもたちは、池に張った氷に大喜び。
子どもたちのために、一回ぐらいは、雪が積もってもいいんですけどね。
(私は冬タイヤを履いているのでノープロブレムです。)