5年生は今、音楽の学習で日本の音楽や楽器の学習をしています。
1月29日に、姫井さん、横山さん、三宅さんが来てくださり、ことと尺八の演奏を聴かせてくださいました。
まず、「ちどりのきょく」と「さくらさくら」の2曲を演奏してくださり、子どもたちは、CDとは全然違う実際の音に、聴きいっていました。
次に、ことを演奏するグループと、尺八のお話を聞かせていただくグループとに分かれて、活動しました。
つめの付け方や、譜面の見方など、初めてのことばかりでしたが、みんなとても楽しそう演奏していました。
全員が、「さくらさくら」に挑戦!
だんだんと、演奏ができるようになってくると、とてもうれしそう!
横山さんは、尺八の名前の由来や、音が出る仕組み、金管楽器や木管楽器の違いなどのお話をわかりやすくしてくださいました。
子どもたちから驚きの声が上がったのは、尺八が出来上がるまでの時間と値段のお話でした!
最後に、尺八の音に合わせて、みんなで演奏しました。
子どもたちのふり返りでは、実際の演奏を聴いたり、演奏したりすることで、CDや教科書だけではわからないことを知ることができたとありました。
姫井さん、横山さん、三宅さんありがとうございました。