6年生が卒業制作の一つとして
「この日と缶」プロジェクトを行いました。
これは、大人になった自分へ向けて、タイムカプセルを作るプロジェクトです。
このプロジェクトを実施するにあたって、
一般社団法人コノヒトカン代表の三好さんに来ていただきました。
※コノヒトカンについて、詳しくは下記リンクを御覧ください。
まずは、「コノヒトカン」についての説明を聞きました。
まだ食べられるのに廃棄してしまう食材を、有効利用して作られた
「世界一あったかい缶詰」の説明をお聞きしました。
社会科や家庭科、理科で学習しているSDGsにつながる、
「フードロス」や「貧困問題」に対しての取り組みを聞くことができました。
自分たちにできることを考えたいですね。
その後、社会福祉法人こだま園さんにもお手伝いいただき、
タイムカプセルを作りました。
缶のラベルを選んで
20歳の自分に向けた手紙や
思い出の詰まった品物や
友達からの手紙やサイン
みんな思い思いのものを缶に詰め込んで・・・