毎年恒例の米作り!
今年も大岸さんをはじめ、たくさんのボランティアのみなさんに助けていただきながら、田植えを体験することができました。
田んぼの水を入れた泥の中に足を入れるという、ほとんどの児童が初めての体験に、
「キャー」「何これ」「こける」という声が乱れ飛び交っていました。
しかし、しばらくやってみると慣れてきたのか、さくさく稲を植えていました。
子どもたちの順応の早さに驚きです!
(列が曲がったり、束の太さがバラついたりしていることには、多少目を閉じていますが)
終わったころには「米作りって大変なんじゃなぁ」という話声がちらほら。
8月の下旬ごろには、稲の花も咲くそうなので、今から楽しみです。
稲も子ども達も暑さに負けず、元気にすくすく育ってほしいです!
ボランティアのみなさん、田植えも、ここまでの準備もありがとうございました。
(田邊)