2023年8月30日水曜日

全校【レジリエンスって、何?~保健安全委員会の取り組み~】(8月30日)

30日、朝学習の時間を利用して、保健安全委員会の児童による「でっかいでっかいモヤモヤ袋」の絵本の読み聞かせが行われました。お話のテーマは、「レジリエンス」です。

「レジリエンス」とは、「心の回復力」という意味で、落ち込んでもまた立ち直る力です。

このレジリエンスを高めるための取組として、養護教諭による保健指導(高学年)を随時行っています。また、図書室には、レジリエンスに関する図書を集めた「レジリエンスコーナー」も設けられています。

ちなみに、校長先生のモヤモヤ解消法は、甘めのコーヒーを飲む、泳ぐ、読書等々、たくさんあります。ご家庭でも、レジリエンスについて話題にしていただければ、ありがたいです。

97日の参観日の学校保健委員会でも、30日と同じ動画を見ていただく予定です。また、学校医の先生による認知症についての講演もありますので、ご参加をよろしくお願いします。                                                                    

(鍋谷 )

  


                   

                              

 


2023年8月29日火曜日

校長雑記#117【理科の見方・考え方】

 中学生の時、部活が終わって友人が空を見上げながら、

「ここから北海道までと、ここから月までと、どっちが遠いんかな。」

とつぶやいていました。

(8月24日 学校から見える上弦の月)

「こいつバカか…」と内心思いながらも、言われてみると、月に限らず天体までの距離なんて、地上から見るかぎり全く見当がつかないなと、妙に納得したのを覚えています。

私が中学校の理科の教員だったころは、「理科の知識なんてなくても大人になっても全く困らないけど、理科の知識があると少しだけ人生が豊かになるよ」という思いを込めて、毎年卒業アルバムに「理科はロマンだ!」とメッセージを書いていました。
それが、今で言うところの『理科の見方・考え方』なのかなと思います。

ということで、昨年に続き、今年も6年生で理科の授業をさせてもらっています。

昨日の6年い組に続いて、明日30日(10:40~11:25)は6年ろ組で授業をします。
天体について学び直したい方、月と北海道どっちが遠いか迷われている方、ロマンを感じたい方など、時間の都合が合えば、お気軽にご参観ください。  (原)


【追記】
ちなみに8月31日は、1年で最も満月が大きい「スーパームーン」だそうです。
そして、ひと月に2回目の満月、「ブルームーン」でもあります。


2023年8月28日月曜日

校長雑記#116【子どもも忖度】

 この土日は、研修会2つ(オンラインと参集)とソフトボール交歓大会観戦があり、充実した週末となりました。

研修の中で、講師の先生が講話の中で取り上げられたこの動画、ランドセル会社の宣伝用だと思いますが、なかなかの内容です。

色がどうと言うよりも…  小学校入学前の子どもが、もう既に大人に忖度していることに驚愕。


そういわれてみると、学校現場でも、『子どもに任せる』と言いつつも、「できればこうなってほしい」という思いが教員側にあり、子どもたちはそれに気を使いながら立ち振る舞っているのかもしれません。

 「子どもに任せる」って、思っている以上に難しいです。いろいろと考えさせられる内容でした。

尚、本校では通学用カバンに関する規定はありません(参照:校長雑記#110)ので、子どもの選択肢はより広がります。

入学を控えている保護者の皆様、ぜひお子様の心の声に耳を傾けてあげてください。 (原)


【追記1】

先日ブログでお伝えしたキアゲハの幼虫が、次々とサナギになっています。

羽化するタイミングを、近くでカマキリが狙っていたりするので、興味がある人は、ぜひ持って帰って家で観察してください。ほしい人は校長室まで。


【追記2】

昨日のバスケットボールの試合はすごかったですね。

手に汗握りながら、頭の中でくり返し「スラムダンク」の名セリフを唱えていました。

(映画に感動して、つい作ってしまいました。校長室にあります。)

本当に起こるんですね、こんなことが… 素晴らしい。

2023年8月25日金曜日

全校【令和5年度 第2学期始業式】(8/25)

 「おはようございます!」

元気な声で、第2学期がスタート。

いつ聞いても、気持ちのいいものです。

素敵な挨拶を、ありがとう。


週目標は、 「気持ちのよい あいさつやえしゃくをしよう」 です。

週番の山本先生が、あいさつのポイントを、子ども達に伝えてくれました。

かるく

つでも

きに

たわる

朝からできている子が多くて、素敵です。
良い2学期になりそうですね。来週も同じ目標ですので、あいさつのレベルアップを目指してほしいです。

初日から、登校の振り返りもぬかりなく。
素晴らしい☆


1年生は初めての夏休み明け。
荷物が重たかったことでしょう。
がんばっていますね☆




ピース✌
反応があると、あいさつはとても嬉しいです。(カメラ用ですかね?)
ありがとう。


目を合わせてあいさつ!
ドキドキするかもしれませんが、
小さいうちから、慣れる必要がありますね。
さらっとできる6年生。さすがです。
嬉しいです。



始業式は、体育館での実施を予定しておりましたが、オンラインに変更しました。

校長先生からのお話は・・・↓↓↓↓↓↓




腰を立てて座ることで、良いことがたくさんあります。
画面上でみると、すぐ姿勢を直す子がいました。
素直にやってみる心は、ぐんぐん伸びる大切なポイントです。
これもすばらしいですね。

おうちで過ごすときにも、「腰を立てる」を意識して声掛けをしていただけるとありがたいです。
良い姿のときには、うんと褒めてください☆


最後に。
今日は、朝のうちは日差しが強くなく、
夜の雨のおかげで登校時は暑さも少し和らいだ様子でした。

それでも、湿度は高く、子ども達は汗だく。
熱中症が心配されます。

日傘やクールネックタオル等の対応、ありがとうございます。
残暑がまだまだ厳しい折、学校でも気を付けて見守っていきます。

2学期も、「やってみよう」がいっぱいの鴨方東小学校になりますように☆

どうぞよろしくお願いします。【石川】




2023年8月23日水曜日

校長雑記#115【残暑お見舞い】

 残暑というには厳しすぎる暑さが続いていますが、いよいよ今週末から2学期が始まります。

保護者の皆様、20日の奉仕作業では、早朝よりご協力いただきありがとうございました。校内の草刈り、溝掃除、トイレ掃除等をしていただき、子どもたちを迎え入れる準備ができました。



ところで、奉仕作業でも抜かなかった倒れかかっている、この草。

“フェンネル”というハーブです。

なぜ抜かなかったかというと…

たくさんいるのです。

キアゲハの幼虫が。


これが目的で、毎年校長室の近くに植えています。

昨年は1匹もいませんでしたが、やっとキアゲハに見つけてもらえたようです。

児童のみなさん、学校に来たらぜひ観察してください。

(その時には、サナギになているかも。)  


それでは、25日に皆さんの元気な姿を見ることを楽しみにしています。 (原)



【追記】

8月13日付の山陽新聞に、こんな記事がありました。


本校でも、ゲーム『桃太郎電鉄(桃鉄)』の教育版に取り組んでいます。(参照:校長雑記#93)


児童のみなさんは、夏休みの間にしっかり遊びながら学べましたか?

2学期になっても、『桃鉄』からいろいろな学びにつなげていきましょう。

2023年8月4日金曜日

校長雑記#114【学校のきまり、その後…】

 1学期から学校のきまりの見直しについて、意見を募ったり熟議を行ったりしてきましたが、夏休みになって2回目の熟議を行いました。

今回は、学校運営協議会委員さんをはじめ、児童、保護者、教職員で、「学校の回答」に対して意見交換を行いました。(パブコメのような感じです)



それぞれの立場から前向きな意見をたくさんいただきました。
これで、9月には児童・保護者のみなさんに、見直しについての報告ができそうです。
楽しみにしていてください。 (原)


【補足】
今回、制服についていろいろと検討してきました。その中でも一番悩ましかったのが、帽子です。ジェンダーレスな帽子って…


やっと最適解が見つかりました。まだお知らせできませんが、ヒントはこれです。



【追記】
あい・かもがた学園(鴨方中学校区)学校運営協議会でも熟議が行われました。
テーマは「さわやかなあいさつで人と人とがつながる街“かもがた!”」です。
各小学校ごとにあいさつが広がるような取り組みについて話し合いました。
学校に持ち帰って、引き続き検討していきたいと思います。


「あいさつ」といえば、ある本にこんなことが書かれていました。

「『元気な挨拶』『はきはきした明るい挨拶』ということはよく言われる。でも、うちの学校の子たちから『温かな挨拶』というものがあることに気付かされた。」
(『教師の言葉とコミュニケーション』秋田喜代美 編(教育開発研究所)より)

私も、『温かな挨拶』あふれる鴨方東小学校になればいいと思います。

校長雑記#113【研修しています…】

「先生って、夏休み何してるの?」


・・・働いてます。

コロナの制限がなくなり、県内では参集型の会議や研修が一気に元に戻り、それに加え、コロナ禍で定着したオンライン(自主)研修も魅力的な内容が次々とあり、むしろコロナ前より忙しくなりました。

その合間をぬって、先日は、以前ブログでも紹介した(校長雑記#95【時は変改す②】)講師の先生に来ていただき、校内研修を行いました。(ダメもとで講師依頼をしたら、二つ返事で来ていただけることになりました。感激です。)

(現在はベネッセに転職されています。庄子先生のプレゼンより。)

テーマは『よい授業とは?』…



とても基本的な問いですが、一人一人の思いを言葉で表現し、共有することはとても大切だと実感しました。

鴨方東小学校の先生は、みんな「子ども主体で楽しい授業」を目指しています。
2学期の授業が楽しみになりました。  (原)


【保護者の皆様へ】
庄子先生は、子育ての本も出されています。

担任の学級経営と同じように、子どもの接し方について、親子に視点をあてて書かれた本です。
ちなみに第1章の内容は、「自分を整える」。

〇あなたはあなた。子は子。あなたの人生を大切にしながら、子どもと関わろう。
〇大事なのは、あなたの状態を少しでもよい状態にしようと心がけること。
〇全部はできない。あきらめる気持ちをもてば、本当に大切なことだけを行える。
 マジックワード「まっ、いいか」で正しくあきらめる。
〇睡眠が何より大事。眠い時は子供と一緒に寝てしまおう。
〇あなたが笑顔でいることがなによりも大切。 等々…

学校も家庭も、何より大切のは大人(親、教師)が笑顔でいること。
そのために「自分を整える」。

どうですか。おすすめの1冊です。ぜひ。