校長ブログの1回目に、「鴨山へ…」というタイトルで記事を書いたところ、地域(学校運営協議会)の方から「あの忠魂碑のあるところは鴨山じゃなかろう」というご指摘をいただき、今日鴨山に関する資料をいただきました。
たしかに鴨山の一部になるのかもしれませんが、「鴨山に行った」というには語弊がありそうです。
まるで、学生の時に習った「徒然草」の、有名なお寺に参拝したつもりが、それは手前にある付属のお寺だった、という感じですね。
今、募集している鴨東セカンドスクールでは、鴨山に登る計画があるので、その時はぜひ同行させていただきたいと思います。
中山さん、ご指摘ありがとうございました。勉強になりました。 (原)
【補足】
児童のみなさん、「忠魂碑(ちゅうこんひ)」とは、戦争で亡くなった人をたたえるために地域ごとに建てられた碑のことです。
【補足2】
4年生以上の児童のみなさん、ぜひ鴨東セカンドスクールに参加して、一緒に鴨山に登り、地元の歴史を学びましょう。しめきり間近です。