6年生の社会科では、4月から「日本の政治のはたらき」について学習してきました。その中
で税金について学習し、納めている税金で安心した暮らしができていることも学びました。
今日は、税理士の 安田 学さんをお招きして税金についてより詳しく学ぶことができまし
た。
グループで話し合い活動も行いました。色々な施設に税金が使われているのかいないのか考え、活発な話し合いができました。
ビデオを見て「もし税金が無かったら社会がどうなってしまうのか」についても学ぶことができました。
三択クイズもあり、楽しく税金について学ぶことができました。
一人一か月にかかる税金は、なんと”6万円”!
計算すると、小学校6年間で 一人の児童に約500万円の税金が使われていることが分かりました。
最後に、1億円を持たせてもらいました。Σ(゚Д゚)
(税理士さんが作られた物なので、本物のお金ではありませんが、重さは同じです。)
«1億円≫
重たかったね~!!!
国民から納められた税金が、どのような流れで使われていくのか、どんなものに使われているのか、学びを深めることのできました。
(平田・東山・中川)