終業式では、「夏休みにしかできないことに挑戦しよう」という話をしました。
まとまった時間がとれる夏休みこそ、いろんなところに出かけたり、たくさん本を読んだり、ふだんはできないことにチャレンジしてみましょう。
ということで、何をしていいかわからない人は、せっかくタブレット端末を持ち帰っているので、プログラミングに挑戦してみてはいかがでしょうか。
「ブロックリー迷路」というサイトがあります。
ブロックを組み合わせて、ゴールを目指します。
「レベル10」はかなり難しいですよ。
最近よく耳にする「プログラミングって何?」と思われている保護者の方も、この機会にぜひお子様と一緒に体験してみてください。
はたから見ると、ゲームをして遊んでいるだけに見えるかもしれませんが、しっかりと論理的思考(プログラミング的思考)力と非認知能力(あきらめない力)が養われています。
意外と小学生の方が大人より先にゴールにたどり着けるかもしれません。 (原)
【おまけ】
終業式の時に話した、
「『明日からやろう』と36回言うと夏休みは終わります」という言葉の元は、
昔、新聞に載っていた通信教育の広告です。
なかなかやる気の出ない人は、プリントアウトしてトイレにでも貼っておきましょう。