2024年3月20日水曜日

校長雑記#144【卒業生へ…】

 昨日の春の陽気とは打って変わって、今日はみぞれ吹き荒れる寒い一日となりました。

天気ばかりは運次第ですが、卒業生のみなさん、よかったですね。


ところで、卒業式の前日に行われた6年生の修了式は、下学年の児童や保護者・来賓の方もいないので、私にとっては、純粋に6年生だけに向けて話ができる唯一の場です。


なので、「ここだけの話」と題しましたが、ぜひ心に留めておいてほしいので、ここに書き記しておきます。(画像はその時のプレゼンです)


今年度『学校のきまりの見直し』を行う中で、当初、6年生からはこんな声が聞かれました。


「どうせ言っても変わらんし…」


その後、いろんな意見が出て、熟議や職員会議で検討を繰り返して、最終的に様々なことが見直されました。
(詳細は、校長雑記#120【時は変改す④】(2023.10.4) 参照)


そうです。行動すれば変わるのです。


そして、これからのみなさん(6年生)の前途は多難です。

今の日本の若者の意識は、世界の中で断トツ最下位です。

18歳意識調査(日本財団)より)

日本の若者全体が、「どうせ言っても変わらんし…」状態です。

(若者が悪いのではなく、あくまで若者を育ててきた大人の責任です。)


6年生のみなさんが、このような夢も希望もない若者にならないために、言い続けた言葉が

これです。


『やってみよう』は単に思い出作りのためだけではなく、これからを生き抜くための武器なのです。

(『武器』という言葉については、校長雑記#131【ハンバーガーから世界が見える】(2023.12.19)参照)


そして、卒業式の式辞でも、「ハチドリのひとしずく」の話をもとに、行動することの大切さを繰り返し話しました。


自分の行動で、未来は変えられるのです。


それでは卒業生のみなさん、これからの新しい場所でみなさんの『やってみよう』が存分に発揮されることを心から期待しています。  (原)



【補足】 「ハチドリのひとしずく」のお話はコチラ(YouTube)からご覧いただけます。


【補足2】

ちなみに、本校の学校教育目標は、

「『やってみよう』で未来を切り拓く児童の育成」

です。


【追記】

実は、6年生の卒業アルバムにも「やってみよう」があります。

今回の個人写真は、それぞれに自分の宝物を持って笑顔で写っています。



なんて素晴らしい。

せっかくなので私も、6年生の理科の授業のために作った月のモデルを持ちました。



※プロボーラーではありません…