図画工作科の学習で飛び出すしかけを使ったカードを作りました。
「どんなカードにしようかな。」
「飛び出すしかけはどうしようかな。」
図画工作科の学習で飛び出すしかけを使ったカードを作りました。
「どんなカードにしようかな。」
「飛び出すしかけはどうしようかな。」
6年生が中心となって、ルール説明や進行を頑張ってくれています。
(ドッジボール)
体育館では、班対抗ドッジボール!
どちらの班も負けずにボールを投げたり、よけたりして大盛り上がりでした!
保幼小交流会がありました。
鴨方東幼稚園と敬親かもがた保育園のお友達が小学校に遊びに来てくれました。
まずは、園のみなさんを拍手でお迎えします。
どんな会になるのか、わくわく、どきどき・・・
「手つなぎおに」「校内探検」「お絵描き」の3つのグループに分かれて
自己紹介をしたら、さあ出発!!
鴨方中学校1年生のみなさんが、母校訪問として、6年生の教室に来てくれました。
少し緊張しながらも、堂々とした姿で小学生と交流してくれました。
交流会では、中学校での生活をプレゼンテーション形式で紹介してくれました。
運動部や文化部の種類や活動の内容、体育祭などの楽しいイベントについて
分かりやすく、説明をしてくれました。
6年生は、真剣な眼差しで話を聞き、中学校生活に想像をふくらませていました。
6年生にとって、身近な先輩たちから直接話を聞くことで、中学校生活がよりリアルなものとして感じられたようです。また、中学生にとっても、懐かしい母校で後輩たちと触れ合うことができ、充実した時間になったことと思います。
今回の交流を通じて、6年生は中学校への期待を膨らませることができました。
中学生のみなさん、ありがとうございました!
(小松原、佐藤)
5・6年生は、音楽の特別授業として山下典子先生から歌の歌い方を教えていただきました。
今回みんなで取り組んだ曲は、きっと誰もが一度は耳にしたことのある「ふるさと」です。子どもたちは、ただ歌うだけではなく、歌うときの心構えや呼吸の仕方、そして明るく伸びやかな声を出すための工夫など、たくさんの大切なポイントを学びました。
「ふるさと」は2部合唱で歌います。高学年らしく、お互いの声をよく聴き合いながら、きれいなハーモニーをつくり出すことを意識しました。最初は少し照れくさそうにしていた子どもたちも、練習を重ねるうちにだんだんと自信をもち、声を合わせる楽しさを感じているようでした。
山下先生からは、「『ふるさと』は世代を超えて多くの人に親しまれている曲です。ぜひ家に帰ってからも、家族の方に手話をしながら歌ってみてくださいね。」と温かい言葉をいただきました。子どもたちは、学んだことを家庭でも生かそうと、うれしそうにうなずいていました。
今回の学びを通して、歌うことの楽しさだけでなく、音楽を通じて人と心を通わせる喜びを感じることができました。これからも、子どもたちが音楽を楽しみながら感性を広げていけるよう、みんなで見守っていきたいと思います。
ご指導くださった山下典子先生、本当にありがとうございました。
(佐藤)
書き初めの学習も3回目になりました。
お手本をよく見ながら、丁寧に書いていきます。
家庭科の学習で、栄養バランスを考えた献立の立て方を学びました。その学びを生かし、各班で主菜と副菜を工夫しながら献立を考え、楽しみにしていた調理実習に取り組みました。
今回の経験をきっかけに、ぜひご家庭でも献立づくりや調理に挑戦してみてほしいと思います。学校での学びが生活に直結し、子どもたちの自立や家族とのつながりを深めるきっかけになれば嬉しいです。
ボランティアに来てくださった、磯崎さん、守屋さん、安田さん、秋田さん、筒井さん、笠原さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。
(佐藤)
10年後、20年後、私はどんなことをしているのだろう。
未来の自分のある瞬間を思い描きながら、粘土で“未来の自分”を形にしました。どんな仕事をしているのか、誰とどこで、何をしているのか...。そんなことを考えながら、作りたいものを決めていきます。
まずは動きをつけた芯材に粘土を貼り付け、少しずつ形が整っていきます。真っ白な粘土に絵具を塗る人、カラー粘土を作って貼り付ける人、作り方はさまざま。より具体的に表現するために、小物や背景にもこだわりました。
そして最後はみんなで鑑賞会。お互いの作品の良いところを伝え合い、自分の工夫や頑張った部分も共有しました。個性があふれる作品が並び、未来を想像する楽しさを分かち合う時間になりました。