本日で、鴨方東小学校の勤務と校長職が終了しました。
児童、保護者のみなさん、地域の方々、先生方、すべての人に感謝です。
明日からはヒラ教員として初心に戻って、「NEXT」があることをしっかり楽しみたいと思います。
「ありがとう、さあ次!」 (原)
本日で、鴨方東小学校の勤務と校長職が終了しました。
児童、保護者のみなさん、地域の方々、先生方、すべての人に感謝です。
明日からはヒラ教員として初心に戻って、「NEXT」があることをしっかり楽しみたいと思います。
「ありがとう、さあ次!」 (原)
本日は、令和6年度、最終登校日。
全員、最後の儀式にふさわしい、とっても立派な態度でした☆
この一年で、大きくなったなぁ。
成長したんだなぁ。
と、大変嬉しく思いました。
たくさんの「やってみよう」に彩られた一年間でした💪
保護者の皆様には、
たくさんのご支援、ご協力を、本当にありがとうございました。
とはいえ、実は・・・
登校してきた子ども達の顔は、いろいろでした。
晴れやか😄
頑張った😁
不安、心配😢
自分の成長や、やり切った思いをもっている子もいれば、
先生との別れがさみしかったり、
来年度のスタートが気になっていたりする子もいるんだなと感じました。
ですのでぜひ、
おうちでお子さんの一年間の頑張りをしっかりと褒めてください。
そして来年度に向けて、
もしお子さんの不安や心配があるようでしたら、
少しでも和らぐように思いを受け止めていただけると幸いです。
春休みも、
子ども達の「やってみよう」を応援しています👍
何かありましたら、
学校まで連絡をくださいね📞
石川
児童のみなさん、いよいよ春休みですね。
修了式の後に話をしたことに気を付けて、よい春休みにしてください。
まもろう ルールやマナー
やってみよう がくしゅう・おてつだい
みんなげんきに会おう 4月7日
1年間、「やってみよう」を合言葉に、よくがんばりましたね。
春休みも元気に、安全にすごしてください。
4月7日、進級したみなさんと会えるのを楽しみにしています!!
(佐藤ひ)
本日、無事卒業式を終えることができました。
昨年度から対面式に変更し、卒業生の呼びかけを簡素化する代わりに、一人ずつ、証書を受け取った後に壇上で今の想いを発表するようにしています。
事前に子どもたちには、「クリシェ(ありきたりの表現)ではなく、自分の言葉を紡ぎましょう」と伝えていました。
一人一人の精一杯の言葉に、涙をこらえながら、卒業証書を渡しました。
(式のようすはコチラをご覧ください。)
子どもたちに言った手前、私も精一杯自分の言葉で式辞を書きました。
式 辞
やわらかな日差しに木々の芽も膨らみ、春の息吹を感じる頃となりました。
卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
振り返ると、みなさんは、平成最後の年に小学校に入学し、そして間もなく元号が令和に変わりました。順調に1年生を終えようとしていた矢先、突如として新型コロナウイルスによる臨時休校に見舞われ、それからは、「新しい生活様式」のもと、さまざまな活動の制限を余儀なくされました。
私が本校に着任したのは皆さんが4年生の時です。制限が徐々に解除され、学校生活も少しずつ日常を取り戻しました。
そして、コロナ禍が落ち着き始めた昨年度から、「やってみよう」をスローガンに、さまざまな活動を高学年のみなさんに委ねました。学校のきまりの見直しをはじめ、実行委員会を中心に作り上げた運動会、自分たちでコースを決めて京都市内を観光した修学旅行。そして、地域の魅力やSDGsについて異学年で調べ、発信した「あい・かもフェスタ」。また、日々の授業や家庭学習もみなさんの主体性に委ねました。
それらの活動を通して、単にコロナ禍前の学校に戻ったのではなく、みなさんの力で新しい鴨方東小学校を作り上げてくれました。
この「やってみよう」というスローガンは、単に小学校生活の楽しい思い出づくりのためだけのものではありません。10年先がどうなっているのか誰にも予想できないこれからの時代に、言われたことだけするのではなく、自ら考えて行動する力を身につけてほしい、という思いが込められています。
ルールや常識は「守るもの」であると同時に「変えることができるもの」でもあります。6年生の「お祭りをしたい」の提案から、全校の「あい・かもフェスタ」が実現したように、行動すれば未来を変えることができます。これからも、前例にとらわれず、「やってみよう」の気持ちをもち続け、未来を切り拓いていってください。
そして、未来にはばたくみなさんに、最後のメッセージとして「幸せになる方法」を伝えます。
それは、「人と比べないこと」です。
みなさんはブータンという国を知っていますか。以前は「世界で一番幸せな国」として知られていました。「今日もおいしいご飯が食べられました。」「今日も家族が健康で幸せに生きられています。」と、自分が今持っているものに目を向けて、それに感謝の気持ちを伝える人たちが多い国でした。ところがSNSを国民が使うようになって、周りの国や人との比較が始まり、国民の幸福度が一気に下がったそうです。
対照的に、毎年ランキングの上位を占めているのは、フィンランドやデンマークなどの北欧の国々です。その国々の人たちに幸せの秘訣を聞いて、即答で返ってくるのが、「人と比べないこと」だそうです。
みなさんの教室に掲示していた心マトリクスの中心は地球です。そこには、「あなたは あなたである時最も輝く」という思いが込められています。
これから、多くの人と関わり、多くの情報が流れ込んでくる中で、人と比べず、あなたの魅力、あなたの長所を最大限に生かして、最高のあなたになってください。
保護者の皆様、本日はお子様のご卒業、誠におめでとうございます。
これまで、本校の教育に温かいご理解・ご協力をいただきましたことに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
今日はぜひ、スマホの中に保存されているお子様の1年前、2年前の写真を見返してください。もしかすると入学した頃の写真もあるかもしれません。見た目の成長だけでなく、「あれもできるようになった」「これもできるようになっている」と感じられるはずです。そしてこれからも、お子様の成長を家族で喜び合い、褒めて、励ましていたただきますよう、よろしくお願いいたします。
また、浅口市副市長 松田勝久 様をはじめ、ご来賓の皆様、本日はご臨席賜りまして誠にありがとうございます。地域の方々には、今までいろいろな場面で子どもたちを支えていただきました。ある調査では、「親や学校の先生以外の大人と対話する」経験があった人ほど、「社会人の充実度が高い」という結果が出ているそうです。今後も引き続き、子どもたちの歩みゆく姿を見守り、関わり続けていただきますよう、よろしくお願いいたします。
卒業生のみなさん、いよいよお別れです。
私自身、みなさんとは理科の授業や修学旅行などを通して、楽しい思い出がたくさんできました。この学校に来て、みなさんと出会えて、本当によかったと思います。
そして私たち教職員は、みなさんを本校の卒業生として中学校へ送り出すことを、とても誇りに思っています。
これから新しい場所でみなさんの良さが存分に発揮されることを心から期待して、私の式辞といたします。
令和七年三月十九日
浅口市立鴨方東小学校長 原 直秀
令和6年度卒業証書授与式が行われました。
「やってみよう」をスローガンに、
様々なことに挑戦しました。
運動会、修学旅行、日々の授業、あい・かもフェスタ、・・・
その集大成の卒業式。
さまざまな想いを胸に、式に臨みました。
家族への感謝
友達への感謝
これからの自分の夢や目標
一人一人、自分の想いを語る姿に感動しました。
6年生のみなさん、卒業おめでとう。
みなさんの活躍をいつまでも応援しています。
(鴨方東小職員一同)
3月4日(火)に6年生を送る会がありました。
今年1年、運動会やあい・かもフェスタなど、たくさんの「やってみよう」で学校を楽しく明るく引っ張ってくれた6年生に、1~5年生が、応援と感謝の思いを届けました。
1年生は、絵描き歌
2年生は、ダンス
3年生は、メッセージムービー
4年生は、ダンスバトル
5年生は、クイズとスライドショー
6年生への感謝をたくさ~んこめて、各学年素敵な出し物とプレゼントを届けました!!
6年生入場!
はじめの言葉
1年生の出し物
2年生の出し物
3年生の出し物
4年生の出し物
5年生の出し物
サプライ~ズ!!6年生から
引継ぎ式
全校ゲーム(じゃんけん列車!:6年生が多い列はどこだ!?)
終わりの言葉
1~5年生からの 応援と感謝のメッセージ
6年生退場
1~5年生も6年生もみんなが素敵な笑顔でいっぱいでした☆
6年生が残してくれた伝統を引き継ぎ、さらに鴨方東小学校をよりよい学校にしていきたいですね!
楽しく頼りになる6年生、ありがとう!
そして、
企画運営から会を大成功まで導いた5年生、ありがとう!
1~4年生の出し物も大きな拍手と歓声で盛り上げてくれました!
最高学年への第一歩!
5年生、次は君たちの番だ!やってみよう!!
(田邊、小松原)