先日行われました、熟議の会。
「子ども主体の学校づくり・地域づくり
~あいさつと笑顔があふれる学校にしたい~」
6年児童
保護者
地域の方
学校支援ボランティア
鴨東つながり推進協議会委員
教員
とで、語り合いました♪
サブタイトル「~あいさつと笑顔があふれる学校にしたい~」
は、なんと代表委員会で決めた、令和7年度の大目標。
昨年度までは、教員が月や週の生活目標を決めて、子どもたちが実践していました。
が、今年度からは子どもたちに委ねています。
5・6年で組織している委員会が中心となって、目標を出し合って進めています。
子どもたち自身でけテぶれを回しています。
教員はサポートをしたり、委員会からの提案がない週や教員から提案したいときは提案をしたりしています。
「私たちの学校なんだから、自分たちでよくしていこう!」という思いで、児童は大目標の実現に向けて取り組んでいる最中です。
熟議の前半は、
「あいさつがあふれる学校」について😊
後半は
「笑顔あふれる学校」について😊

語り合いました。
熟議の3つの約束
1 参加者はみんな 平等 です。
2 互いの意見 や 感じ方を尊重 しましょう。
3 参加者の 秘密 を守りましょう。
にあるように、子どもも大人も対等に、それぞれの立場から、
特に今回は「ドキドキ ワクワク」を大切にして意見を出し合いました。
会の中でのたくさんの
アンケート結果からも、「多様な意見にふれることができた」に対する肯定的な回答が多かったので、今回の熟議の会は大成功だったと思います。
自分の思いを語れる6年生たちのことを、「頼もしいなぁ」と思った、素敵な時間でした。
大人の皆様におかれましては、お忙しい中お時間を作ってくださり、ありがとうございました。また子どもたちのその後を見るために、いつでも小学校にお越しくださいね🏫
さぁ、次は出てきたアイディアを生かして、
各委員会からのけテぶれ提案が出てくることでしょう。
楽しみにしています。
「あいさつと笑顔があふれる学校」にするために。
「やってみよう!」
(石川)