道徳の時間に、「心のレシーブ」という題材をもとに、
友情を深めることについて考え、
「友だちにおくろう、心のサーブ」という活動をしました。
グループの友だちの「よいところやがんばっているところ」を
書きだします。
そして、「せーの!」のかけ声で、順番に友だちに伝えていきました。
そこに書いてあった友だちの「よいところやがんばっているところ」、
活動をやってみた感想が、とてもすてきだなと思ったので、紹介します!
「友だちのよいところやがんばっているところ」には、
目を見て、友だちのはなしをきいてくれるところ
班のみんなを明るくしてくれるところ、
遊ぶ時には思いっきり遊んで、勉強するときには集中して切り替えがすごいところ
などなど。
子どもたちは私の思っている以上に、
しっかり友達のことを見ているのだなと感心しました。
活動をやってみた感想には、
すてきな言葉であふれていて、感動しました。
すべては紹介できていませんが、クラスのみんなが、今回の活動を通して、
「うれしかった!」、「友だちのよいところを見つけられた!」、「友だちのよいところに気づけた!」、「みんながんばっているんだとわかった!」など、前向きな言葉を書いていました!
これからも友だちのよいところを、見つけて、素直に伝え合うことができる
みんなでいてほしいなと思います!
(八幡)