2023年2月15日水曜日

校長雑記#80【「あいさつ」で心を磨こう】

 今朝は鴨方中学校の生徒が、校門前であいさつ運動をしてくれました。

「ねむい」「寝坊した」「朝ごはん食べてない」「今朝お母さん(お父さん)に叱られた」「昨日友だちとケンカした」・・・ など、心の天気が「くもり」や「雨」の人もいたかもしれません。

でも、中学生の気持ちのよいあいさつを聞いて、少しは元気が出ませんでしたか?

児童のみなさん、あいさつは何のためにするのでしょう。


【吉田沙保里さんの場合】

女子レスリングで活躍した吉田沙保里さんは、選手時代にこんな質問を受けました。

「スポーツ選手はあいさつをしっかりしなさいとよく言われますが、あいさつをすると強くなれるのですか?」

この質問に、吉田選手は「ハッキリ言って、あいさつだけでは強くなれません。でも、あいさつができない人は絶対強くなることはできません。あいさつはやろうと思えばできる当たり前のことです。その当たり前のことができない人は、何をやってもできません。」と答えました。


【大谷翔平選手の場合】

これは、現在大リーグで活躍している大谷翔平選手が高校時代に書いたマンダラート(マンダラチャート)という目標達成シートです。

(クリックすると拡大できます。)


真ん中に書いてある「ドラ1、8球団」(8球団からドラフト1位指名)という目標を達成するために、やるべきことを表のまわりに書きます。さらに、その一つ一つを実現するために必要なことをまわりに書き込みます。

この中にも「あいさつ」がありますね。

夢を実現するために「あいさつ」は欠かせないのでしょう。


【新聞記事より】

これは数年前の新聞記事です。

(2021年3月11日付 山陽新聞より)

私は、この記事の小学校がある学区の中学校に20数年前に勤めていました。

その頃から、横断歩道を渡った後にお辞儀をするのは、この学区の小中学生の「あたりまえ」になっていました。

この記事を読んで、「あたりまえ」のことがずっと受け継がれていて素晴らしいなぁ、と思いました。



児童のみなさん、あいさつは、本来「自分の心を磨くため」ですが、「相手を幸せにする」こともできます。

今、児童会では「あいさつ」がいっぱいの学校になるように取り組んでいます。

(児童会が作成したレベル表です。)


この機会に、鴨方東小学校のみなさんも、気持ちのよいあいさつができる人になりましょう。 (原)



【補足】

タブレット端末のスクールタクトの中に「マンダラート」のテンプレートがあります。ぜひ、この表を使って、自分の夢をかなえるために何をすればいいかを考えてみましょう。きっとその中には「あいさつ」という言葉が入ると思いますよ。