11月11日(金)から、放課後児童クラブの工事が始まりました。この工事をするにあたり、南校舎東側のイチョウの木3本と中庭の木数本、ウサギ小屋などを撤去することになりました。
特に大きなイチョウの木は、毎年秋になるとたくさんの葉が落ちて、黄色のじゅうたんになることで、子ども達に親しまれていました。
いよいよ撤去の日、木のまわりにお清めの塩がまかれ、
しっかりと拝んでお祓いをしていただきました。
その後、工事の方によって、次々と倒れていきました。
ちょうど中休みで、子ども達も名残惜しそうに見ていました。