５年「福祉体験2」（10月24日）

 10月24日、浅口手話サークル「青い森」の方々、点字ボランティア「てんとう虫」の方、社会福祉協議会の方に来ていただき、福祉体験をしました。

手話体験では、まず聴覚障がいについて教えていただき、日々の生活で困ることやどのようにコミュニケーションをとったらよいか考えました。

簡単な挨拶や自己紹介の仕方を手話で教えていただきました。

点字体験では視覚障がいについて教えていただいたり、身のまわりのどんな場所に点字があるか考えたりしました。

実際に、一人一台点字盤を使って自分の名前を打ってみました。

今回の福祉体験が、聴覚障がいや視覚障がいのある人たちも安心して生活できるようにするにはどうしたらよいか考えるよい機会になりました。