本校の学校運営協議会会長 兼 地域コーディネーター(正式には「地域学校協働活動推進員」)の大岸さんが今月の広報誌の表紙を飾りました。おめでとうございます。(パチパチパチ!)
(写真は鴨方東幼稚園の餅つきのようすです。)
今日も、中休みの時間に、鴨東セカンドスクールの子どもたちを集めて、とんど焼きの打ち合わせをされていました。
鴨東セカンドスクールは、教員に負担がかからないように、地域と子どもたちが直接つながっている組織です。(参照 校長雑記#24【祝 鴨東セカンドスクール 開校】)
(なので、場所の提供だけでこの場に教員はいません。)
これって特別なことには見えないかもしれませんが、学校運営協議会でも地域学校協働本部でもない、まさしく今求められている“自走する組織”であり、“共同エージェンシー”です。
地域で子どもを育てる場があるって、本当にありがたい限りです。
大岸さんはじめ地域の皆さま、これからもよろしくお願いします。
(冬休み中に映画『スラムダンク』2回目を観て、マンガも買い揃えた 原 でした。)
【追記】
そういえば、前任校の学区にも“新栄会”という自走型組織がありました。
つくづく学校(学区)に恵まれていると思います。