4月に実施された全国学力・学習状況調査の結果の分析が新聞やニュースで大きく取り上げられています。
その中で、いつも出てくるのが、スマホ・ゲームの時間と学力との関係。
その自制心や忍耐力などの学力では測れない力が、最近注目されていて岡山県も力を入れている「非認知能力」です。
どこかの県条例のような「○○は1時間まで」と押し付けるより、この非認知能力を学校や家庭でどのように育成するかを考えなければなりません。
本校でも、これから学力と学習状況の結果を分析し、今後の授業改善等にいかしていく予定です。(原)
【補足】
これは子どもだけの問題ではありません。
私もなるべくスマホを見ないように、深夜から早朝までは操作できないようにスクリーンタイムの設定をしています。
それでも、つい設定を解除して見ようとしてしまう自分と日々戦っています…