校務員の佐藤先生が、休日の早朝から草刈りをしてくれたおかげで、中庭がとてもきれいになりました。
私も時々手伝っていますが、この時期の校内の環境整備はたいへんです。
あー、ヤギ飼いたい…
どなたか、ヤギに詳しい方、ヤギを譲って下さる方を知りませんか。 (原)
校務員の佐藤先生が、休日の早朝から草刈りをしてくれたおかげで、中庭がとてもきれいになりました。
私も時々手伝っていますが、この時期の校内の環境整備はたいへんです。
あー、ヤギ飼いたい…
どなたか、ヤギに詳しい方、ヤギを譲って下さる方を知りませんか。 (原)
始業式では、2学期の行事や活動を通して4つの力を身につけましょう、という話をしました。
○人を大切にする力
○自分の考えをもつ力
○自分を表現する力
○チャレンジする力
そして、今日の児童朝会では、絵本『たべものあいうえお しりとりしましょ!』(さいとうしのぶ 著、リーブル)の中から「か(で始まり)→き(で終わる)」のページを読みました。
「しりとりしましょ、おつぎは『か』」
カステラ
↓
ラディッシュ
↓
ゆず
↓
ずんだもち
↓
ちまき
ラディッシュ、ずんだもち…
あえて子どもの経験値を全く無視した、私のお気に入りのページです。
実はこの絵本(このページ)、幼稚園の入園式でも紹介しました。
その時は保護者の方に、「本は言葉を豊かにし、知識を豊かにし、心を豊かにします。ぜひ、お子様にたくさんの本を読んであげてください。」とお伝えしました。
そして今日は児童に、「聞いたことのない食べ物もあったでしょう。知らない言葉に出会ったら、すぐにタブレットパソコンで調べて、どんどん語彙を増やしましょう。」と話しました。
語彙力(「どれだけ多くの言葉を知っているか」「どれだけ言葉を使いこなせるか」)は、最初にあげた「4つの力」にもつながる大切な力です。
ということで、児童のみなさん、「ずんだもち」ってどんな食べ物かわかりましたか? (原)
学校に子ども達の元気な声が戻ってきました。
始業式は、校長室からのリモートです。
校長先生の話では、今の心の天気をたずねられ、自分の気持ちを、晴れ、くもり、雨、カミナリで表し、2学期に頑張るめあてについて聞きました。
次に、1学期にがんばった児童の表彰、週番の先生の話と続きました。
児童は各教室で、落ち着いた態度で話を聞いていました。
始業式の後は、各教室で夏休みに頑張った宿題を提出したり、みんなと見せ合ったりしていました。
早速、2学期のめあてを書いているクラスも…。
タイミングを合わせたかのような雷雨により、本年度の奉仕作業は前哨戦のみで中止となりました。
作業終了後に予定していた修学旅行説明会は、時期も迫っているため、6年保護者の方に集まっていただき実施しました。
コロナの感染拡大は予断を許さない状況が続いていますが、現時点では予定通り実施の方向で計画しています。
保護者の方にもご負担をおかけすることがあるかもしれませんが、状況に応じて何が最善かを考えながら取り組みますので、引き続きご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
何かご心配やご不明なことがありましたら、いつでも学校にご連絡ください。(原)
コロナ感染拡大が収まりをみせませんが、21日は予定通りPTAの奉仕作業を行います。
今日はそれに先立って、民生委員の方々がプール周りの木の伐採をしてくださいました。
ほとんど手つかずで伸び放題だった木々を、自前の高性能器具を使って次々と切り落としてもらいました。
民生委員の皆さま、本来の業務内容とは全く関係のない作業を早朝からしていただき、本当にありがとうございました。 21日にもご協力いただける方は、くれぐれも無理のないようにしてください。(私はもうすでにヘトヘトです…) (原)
【連絡】
保護者の皆さま、屋外で保護者の方のみの活動ということで、21日は予定通り奉仕作業を行うことにしました。
十分に感染症対策をとりながら行いますが、体調不良などご心配な方は無理せずお休みください。
夏休みは、私たち教職員は研修三昧です。
コロナはまだまだ収まる気配を見せませんが、県内では対面での研修が増えてきました。
また、コロナ禍で定着してきたオンライン研修も並行して行われているため、全国的に有名な方の講演もほとんど無料で視聴することができます。
(今年のお盆休みは、リアルタイムで見逃した講演を、アーカイブ配信でじっくり見る予定です。)
研修に関しては、「with コロナ」の時代になったと実感しています。
以前、このブログでお伝えした工藤勇一先生のオンライン講演もとても素晴らしい内容でした。
現在、事後配信を無料で視聴することができますので、ぜひご覧ください。
(地域学校協働活動セミナーのページはコチラ ※事前に電子申請が必要です。)
(電子申請サービスはコチラ ※「利用者登録せずに申し込む方はこちら」から申請できます)
そして、工藤先生が講演の中で引用しているのが、植松努さんの講演の一部です。
植松努さんといえば、「下町ロケット」のモデルとなった人です。
【追記】
工藤先生のフェイスブックの書き込みに大きな反響があったので、ここに全文を引用します。今回の講演は、この内容を具体的なデータと実践で示されています。
【日本の学校教育の転換に向けて】
鴨方東幼稚園は来年度から3歳児保育が始まります。
たくさんの園児に入園してもらうには、しっかり宣伝しないと・・・
ということで、幼稚園の先生方が道路沿いにお知らせを掲示してくれました。
そして、この機会に新たに鴨方東幼稚園のホームページを作りました。
⇨ 鴨方東幼稚園HP
未就学児のお子様がおられる方は、ぜひご覧ください。
また、知り合いで入園を検討されている方がおられたら、ぜひお伝えください。
現在、園児11名なのです・・・
充実した環境で、のびのびと保育が受けられますよ。
よろしくお願いします。 (原)
児童のみなさん、8月6日は「広島原爆の日」、8月9日は「長崎原爆の日」、8月15日は「終戦の日」です。戦後77年目になります。そして、まだ地球上から戦争はなくなりません。
この時期に、戦争について少し考えてましょう。
まず、とっかかりとして、おすすめの本を2冊。
低学年の人には、絵本「字のないはがき」。
昨日の研修会では、子どもたちが学級で話し合いを行っている動画の中で「みんなが納得できるような…」という発言が何度も聞かれ、とても感心しました。
これからの時代は、多様な他者と協働しながら納得解や最適解を見出していく、まさしくこのような力が求められています。
ところで、最近メディアでよく目にする「ブラック校則」の話題の中で、「靴下の色」が取り上げられていました。
本校は、夏服は自由(上のみ)ですが、靴下はまさしく白色限定です(靴も)。
【追記2】
「子どもの権利条約」を日本が批准して25年以上経ちますが、国連から指摘されている緊急に対応すべき課題の中に「子どもの意見の尊重」があります。
子どもは自分に関係のある事柄について自由に意見を表すことができ、おとなはその意見を子どもの発達に応じて十分に考慮します。(日本ユニセフ協会のHPより)
学校のきまりについても、子どもの意見をしっかり聞きながら、必要に応じて見直していくべきだと思います。まずは、子どもたちが声をあげてくれることを期待しています。
8月になりました。
児童のみなさんは、充実した毎日を送っていますか。
タブレット端末を使った夏休みの自主学習として、「タイピング練習をしましょう」という項目がありました。
校内で取り組んでいるのは、「キーボー島アドベンチャー」というサイトです。
(IDとパスワードが必要ですが、保護者の方も体験することができます。)
現在、校内で最終ステージをクリアしている児童は10名です。(すばらしい!)
(私も全クリしました!)
授業でしっかりタブレット端末を使いこなすには、何よりも文字入力のスキルが必要になります。
夏休み中に、速さだけでなく、ホームポジションで正確に打てるように、しっかり練習しましょう。
2学期の授業で、バリバリにブラインドタッチをしている皆さんを見ることを楽しみにしています。 (原)