2023年7月5日水曜日

自然・科学クラブ【夏にピッタリ!】(7/4)

 ばしゅーーーん!!!



「おぉーーー」

「きゃーーー!」

「すっげーーーーめっちゃ飛んだ!!!」


飛んだのはペットボトルロケット。

暑さが心配でしたが、職員玄関で日差しから逃れつつ作業をし、

運動場で飛ばしました。


子ども達が楽しそうで(怖かった?)よかったです☆


良いところ3つ。

①子ども達の主体性

各自ペットボトルや牛乳パックを持参してくれました。(おうちのご協力、ありがとうございました。)

クラブ長達がリーダーとして、次回の準備物や活動の詳細な情報をClassroomで発信してくれています。

クラブ員がそれを見て、準備をしています。

職員としても、子ども達の「やってみよう」を支援できて楽しいです。


やってみよう

500mlペットボトルの中に、水を450ml入れて実験してみる強者班がいました。

予想通り・・・・・・   ドテッ


真下に落ちました。続けて、

「やっぱりな」「まぁそうでしょう」


つまり、自分や班の仮説をもっていた、ということになります。

このような実証実験こそが大事だと思います。理科の学習時間で「満足するまで実験した」とは、なかなか思えていないのではと思っています。

こうやって自分や班の考えを実際に試してみて、結果から新たな課題を見つけていく思考のサイクルが素敵でした。成長していますね☆


③片付け

最後まで片付けてくれた6年生、ありがとうございました!

さすが最高学年。次に使う人のため、「人にやさしく」の学年目標達成に向けて、

取り組んでいてすてきです☆

(石川)