ばしゅーーーん!!!
「おぉーーー」
「きゃーーー!」
「すっげーーーーめっちゃ飛んだ!!!」
飛んだのはペットボトルロケット。
暑さが心配でしたが、職員玄関で日差しから逃れつつ作業をし、
運動場で飛ばしました。
子ども達が楽しそうで(怖かった?)よかったです☆
良いところ3つ。
①子ども達の主体性
各自ペットボトルや牛乳パックを持参してくれました。(おうちのご協力、ありがとうございました。)
クラブ長達がリーダーとして、次回の準備物や活動の詳細な情報をClassroomで発信してくれています。
クラブ員がそれを見て、準備をしています。
職員としても、子ども達の「やってみよう」を支援できて楽しいです。
②やってみよう
500mlペットボトルの中に、水を450ml入れて実験してみる強者班がいました。
予想通り・・・・・・ ドテッ
真下に落ちました。続けて、
「やっぱりな」「まぁそうでしょう」
つまり、自分や班の仮説をもっていた、ということになります。
このような実証実験こそが大事だと思います。理科の学習時間で「満足するまで実験した」とは、なかなか思えていないのではと思っています。
こうやって自分や班の考えを実際に試してみて、結果から新たな課題を見つけていく思考のサイクルが素敵でした。成長していますね☆
③片付け
最後まで片付けてくれた6年生、ありがとうございました!
さすが最高学年。次に使う人のため、「人にやさしく」の学年目標達成に向けて、
取り組んでいてすてきです☆
(石川)