先週に引き続き、山下典子先生による第2回目の歌唱指導がありました。
今回は、学年ごとに分かれてそれぞれの歌を指導していただきました。
まずは、5年生が体操、姿勢づくり、息のはき方等をみんなでします。
次に、5年生が歌う「はばたけ鳥」の練習をしました。
山下先生からは、歌詞の最初の言葉をはっきりというとよいこと、歌いだしの息の使い方などをわかりやすく教えていただきました。
まずは、前回の宿題(校歌の意味を考える)から。
子どもたちが考えてきた歌詞の意味を発表します。
「歌詞の意味を初めて知った!」という子もいました。
意味を知ると、より歌うときに気持ちを込めて歌うことができますね。
5・6年生のみなさん、卒業式に向けて、さらにパワーアップした歌声になるようがんばりましょう!(宗澤)