先月の庄子先生、葛原先生に続き、今回の校内研修は坂本良晶先生に来ていただきました。
坂本先生は教育界では“さる先生”の愛称で、多数の書籍を執筆し、音声プラットフォームでも毎日のように配信しています。
坂本先生は、小学校の教員から今年度Canvaというデザインツールの会社に転職されて、日々、全国の学校や自治体、文科省を駆け回られています。
今回は、「文部科学省学校DX戦略アドバイザー」という立場で来ていただき、タブレット端末を活用した教育改革（授業改革、働き方改革）について、講話とワークショップをしていただきました。
研修では、Canvaを使って、共同編集や生成AIの機能を活用したワークショップを行いました。
ちなみに、学校DXの“DX”は“デジタル・トランスフォーメーション”の略で、GIGAスクール構想を推進することで学校教育を“劇的に”変える、ということです。
今回の研修を受けて、“Canva”、“共同編集”、“生成AI”と『教育DX』が完全に結びつきました。
坂本先生（さる先生）、ありがとうございました。 （原）
