10月21日、社会福祉協議会の方々と、介助ボランティア「たんぽぽの会」の方々に来ていただき、福祉体験をしました。
車いす体験では、乗っている人の様子を見て、気持ちを考えながら、声をかけたり動かしたりしました。
点字ブロックの上を、白杖を頼りに進みました。「そのまま進んで。」「あと一歩。」という友達の声が聞こえると、ほっとしました。
高齢者疑似体験では、体が重くなったり視野が狭く不明瞭になったりすると、動きにくくなることがわかりました。
体験を通して、障がいのある人や高齢者の気持ちを考えたり、どんなサポートができるか思い浮かべたりすることができました。