6年生、理科の授業の一コマです。
この日は、お米が口の中で噛むたびに甘くなることに疑問を持ちました。
児童A「口の中で、お米が変化してるんじゃない??」
そこから、「お米の中のでんぷんは、口の中で別のものにかわるのだろうか。」
という問いが生まれ、班で仮説を立て、実験の方法を考えました。
どのように、実験を進めれば、仮説を検証できるか、どの班もしっかり考えていました。
実験の結果を、クロムブックでまとめています。
「どう工夫したら、ほかの班によく伝わるかな・・・」
まとめた資料を使って、ほかの班に説明しています。
画像や、図を使って、伝えることができました。
自分たちで、しっかり考えて、検証できましたね。
次回はどんな謎を解決できるか楽しみですね。
(6年 中川・東山)