児童のみなさん、昨日授業を見に来られたこの男の人、だれか知ってましたか?
今年度みなさんが取り組んでいる「けテぶれ学習法」や教室に掲示している「心(しん)マトリクス」を考えた人、葛原祥太先生だったのです。
そのあとの研修会では、中学校区(鴨方中学校、鴨方西小学校、六条院小学校)の先生方や市外の先生も参加して、子ども達が自己学習のサイクルを回し、学び続けるための手立てについて、お話を聞きました。
けテぶれ学習法、知れば知るほど奥の深さに感心します。
葛原先生からは、教育をよりよくしようとする熱意と、すべての子どもを受け入れる愛情が、ひしひしと伝わってきました。
子ども主体の学び(子どもに学びのコントローラーを手渡す)を実現するために、これからも全教職員で研究を推進していきたいと思います。 (原)
【補足】
今日の葛原先生のVoicy(音声プラットフォーム)で、昨日の本校の研修について熱く語っていただいています。
https://voicy.jp/channel/4127/1293706
葛原先生、ありがとうございました。