「どんな式にしたい?」
から始まった今年度の卒業式。
6年生からは「とにかく明るい卒業式にしたい」という漠然としたイメージ…
で、出来上がったのが、本校初の対面式。
「卒業生入場」のアナウンスとともに、一斉に体育館入り口にカメラを向ける保護者の予想を裏切り、まさかのステージからの入場。
証書を受け取ったあとは、中央のお立ち台でひと言。
(一人一人が保護者・教員への感謝やこれからの夢を語る姿に、保護者席からの温かい拍手。 もうこの時点で涙腺が…)
今回は最後の呼びかけを簡略化し、きれいな歌声に全力を注いだ別れの歌。
そして退場は、再度お立ち台で証書を持って笑顔でポーズ。
最後は、出口で担任とハイタッチ。
終わってみると、本校の今年度のスローガン『やってみよう!』の集大成のような卒業式でした。
6年生のみなさん、最後まで多くの感動をありがとう。
そして、卒業おめでとう。 (原)
【追記】
6年生の『やってみよう』が評価された山陽新聞桃太郎賞の記事は、3月31日の朝刊に掲載される予定です。ぜひご覧ください。